万引犯の顔認証情報共有事案が大盛況の件と国民背番号制について

平成26年4月5日(土)読売新聞朝刊掲載記事について重要なお知らせです。|顔認証万引き防止システム【LYKAON(リカオン)】/防犯対策システム特許出願

平成26年4月5日(土)読売新聞朝刊「客の顔情報 無断共有」の記事内容は当社製品リカオンと無関係であり、仮に当社製品リカオンを指しているのであれば、下記のとおり、明らかな誤報であるため、当社は、読売新聞社に対し、断固として抗議いたします。

 中略

導入店間で共有しているデータベースは、導入店で現認した万引き常習者のみであり、共有データベースへの登録にあたり、当該万引き常習者から同意書を取得しております。

 

これ、楽しすぎですね。より一層、読売が燃え上がることを期待しております。

 

国民背番号制の件といい、これといい、プライバシーを過剰に保護することの反対にあるのはまじめな人に負担を押し付けていたり、無駄が発生している、ということをきちんと併記しないとなーという思いが日増しに強くなります。

 

色々手続きとか面倒だし、いや行政側でそもそも一括で把握してて欲しいんだけど、ってこと多すぎです。

 

これでそういう話まで波及するか否か。無理だろうけど。